秘密の聖域の8つのルール
秘密の聖域は、メインステージ6-5クリアで解放されるコンテンツです。
聖域を探索し、難易度に応じてルーンやアイテムを手に入れることができます。
秘密の聖域には、大きく分けて8つのルールがあります。
- 2日間のシーズン制で進行する
- シーズン中に探索レベルは変更できない
- キャラのレベルや装備強化は固定される
- 死亡したキャラはバトルが終わっても復活しない
- 500ジェムで復活の羽毛を使うと全キャラ復活できる
- バトルに勝利すると確率でエピックキャラをゲットできる
- 聖域内で効果がある特別なバフをもらえる
- 聖域EXPを集めると秘密の聖域パスでアイテムがもらえる
ルール① 2日間のシーズン制で進行する
1シーズンが2日間(48時間)で、シーズンは午前9時にリセットされます。
シーズンの残り時間は、探索レベルを選択する画面で確認可能です。
ルール② シーズン中に探索レベルは変更できない
1シーズン中に挑戦できる探索レベル(難易度)は1つであり、一度決定すると後から変更することはできません。
初めて探索レベルをクリアした時だけ、次のレベルに続けて挑戦することが可能です。
この時に新レベルをどの程度進めることができるか確認し、次のシーズンに挑戦する探索レベルを選ぶ参考にしましょう。
クリア済みの探索レベルは、次のシーズンに再挑戦可能です。
最新レベルの敵が強すぎて序盤で負けてしまう場合は、クリア済みレベルにチャレンジすることをおすすめします。
ルール③ キャラのレベルや装備強化は固定される
キャラのレベルや装備の育成状況は、探索レベルに応じて固定されます。
聖域内で装備の変更はできないので、バトルメンバーには聖域に入る前に装着を済ませておきましょう。
<2023年10月下旬のアップデートで変更できるようになりました！>
ルーンは元々装備しているものが反映されます。
ルール④ 死亡したキャラはバトルが終わっても復活しない
バトルで死亡したキャラは聖域内で死亡扱いになり、その後のバトルに参加することができなくなります。
味方キャラが全滅した場合は敗北となりますが、別のキャラを編成して再度挑むことはできます。
先のバトルで倒した敵、削った敵のHPは次のバトルに引き継がれます。
1回で勝てそうにない時は、最初のバトルは敗北してもできるだけ敵を倒し、2回目で止めを刺す戦法もありですね。
バトル中に再試行することでバトルを最初からやりなおすことができるので、もし行動不能が敵にうまく通れば勝てるかも…！という時などは、何度か再試行してみると勝てるかもしれません。
ルール⑤ 500ジェムで復活の羽毛を使うと全死亡キャラを復活できる
基本的にバトルで死亡したキャラは聖域内では死亡扱いになりますが、探索マップ右上に表示されている復活の羽毛を500ジェムで購入すると、1回だけ復活させることができます。
マップに配置されている回復の泉では、2体を復活させることが可能です。
回復の泉で復活させたい死亡キャラがいない場合、回復を選んで先へ進みましょう。
ルール⑥ バトルに勝利すると確率でエピックキャラをゲットできる
キャラが立っているバトルマスでは、表示されているキャラを確率でゲットすることができます。
難易度が入手率に関係あるのかは不明ですが、探索レベル2で手に入った方もいるみたいです。
キャラが手に入らなくても、そのシーズン中に聖域内で使える傭兵として仲間になってくれることもあります。
ルール⑦ 聖域内で効果がある特別なバフをもらえる
バトルに勝利した時とバフマスに止まった時に、聖域内で効果を発揮する特別なバフをもらうことができます。
バトルを有利に進めることができる大切なバフです。
ランダムで3つ表示されるので、1つ選びましょう。
秘密の聖域おすすめバフ5選
秘密の聖域でおすすめのバフを5つ紹介します。
処刑 | 3ラウンドごとに、ラウンド終了時にボス以外の敵1体を即死させる |
疾風 | 全ラウンド、味方が必ず先に攻撃する |
気絶の呪い | 4ラウンドごとに、ラウンド開始時に全ての敵を1ターン気絶させる |
沈黙の呪い | 2ラウンドごとに、ラウンド開始時にランダムな敵2体に1ターン沈黙デバフを与える |
凍結の呪い | 2ラウンドごとに、ラウンド開始時にランダムな敵1体を1ターン凍結させる |
特に処刑はかなり便利なので、出現したら必ずゲットしましょう。
ルール⑧ 聖域EXPを集めると秘密の聖域パスでアイテムがもらえる
バトルの勝利報酬やマスに配置されている宝箱から「聖域EXP」を入手できます。
「聖域EXP」を一定数集めることで秘密の聖域パスがレベルアップし、アイテムがもらえます。
30日のシーズン制になっており、シーズン終了時に獲得した「聖域EXP」は消滅します。
秘密の聖域 探索のコツ
秘密の聖域を探索する時のコツは3つあります。
- 最後の方までクリアできる探索レベルを選ぶ
- 分かれ道の選択ではカードマスに注意！
- バトルに負けそうな時は再試行でやり直す
探索のコツ① 最後の方までクリアできる探索レベルを選ぶ
チャレンジする探索レベルは、なるべく終盤まで進むことができるレベルを選ぶことをおすすめします。
バトルの勝利報酬でゲットできるエピックキャラを狙いたいなら、確実に最後までクリアできるレベルを選んだ方がチャンスは多くなります。
しかし、キャラのドロップ率はかなり低そうなので、レジェンドルーンの獲得を優先するのもアリだと思います。
難易度4からレジェンドルーンが出現し、序盤から中盤のルーンマスに配置されていることも多いです。
キャラかルーンどちらを狙うにせよ、最後の方まで進めることができる探索レベルに挑戦した方が効率的ではあります。
初回クリア後に次のレベルに挑戦した際に、自分の戦力でどの程度進めることができるのか確認しておくといいでしょう。
勝てそうで勝てない時は、パーティ編成を見直すことで勝てるようになるかもしれません。
探索のコツ② 分かれ道の選択ではカードマスに注意！
分かれ道では、選ばなかった方の道は消滅します。
道を選択する前でも、タップすればバトルマスの敵の編成や入手できるルーンの種類をみることができるので、どちらに進むかの参考にしましょう。
この時に注意したいのが、分かれ道の1マス目がバフマスの場合です。
バフマスはタップすると選んだものとみなされるため、マップに戻ることができなくなります。
どんなバフを獲得できるのか確認しようとタップするともう戻れないので注意しましょう。
バトルマスはチャレンジをタップした時点で選択したとみなされ、選ばなかった方の道は消滅します。
探索のコツ③ バトルに負けそうな時は再試行でやり直す
味方キャラが死亡している状態でバトルを終えるとそのキャラは死亡状態のままですが、バトル中に再試行することでそのバトルは最初からやり直すことができます。
右下にある一時停止マークから再試行を選択すると、やり直しとなります。
主力メンバーが倒されてしまうと先のバトルに困ることになるので、バトル中はなるべく目を離さず対処できるようにするといいでしょう。
ルーンの仕組み
ルーンとは、キャラに装備させるアイテムの1つで、強化することでステータスを大きくアップさせることが可能です。
| ルーン名 | 補正ステータス |
|---|---|
| 猛攻のルーン | 攻撃 |
| 防御のルーン | 防御 |
| 命のルーン | HP |
| 鋼鉄のルーン | 物理耐性 |
| 平和のルーン | 魔法耐性 |
| 守護のルーン | クリティカル耐性 |
| 鉄の壁のルーン | クリティカル防御 |
| 耐性のルーン | 行動不能耐性率 |
| 回避のルーン | 回避率 |
| 致命のルーン | クリティカル率 |
| 精度のルーン | 命中率 |
| 貫通のルーン | 貫通 |
キャラステータスは、キャラ画面や図鑑から確認することができます。
| 攻撃 | 与えるダメージ |
| 防御 | 防御力の分だけ敵の攻撃ダメージを軽減する |
| HP | 体力 |
| スピード | 行動順に影響する |
| クリティカル率 | クリティカル攻撃を行う確率 |
| クリティカルダメージ | クリティカル攻撃で与える追加ダメージの量 |
| クリティカル耐性 | クリティカル攻撃を受ける確率を減少させる |
| クリティカル防御 | クリティカル攻撃によるダメージを軽減する |
| 回避率 | 攻撃を回避する確率 (攻撃を回避した場合50%のダメージを受ける) |
| 精度 | 敵の回避をブロックする |
| 貫通 | 敵の防御をどの程度無視するかが決まる |
| 回復速度 | 回復時にどのくらいHPが回復するかに影響する |
| ライフスティール率 | 攻撃時のライフスティールの確率 |
| 行動不能耐性率 | 気絶/凍結/砂嵐/睡眠になる確率を減らす |
| 物理耐性 | 物理攻撃によるダメージを軽減する(力/敏捷性) |
| 魔法耐性 | 魔法攻撃によるダメージを軽減する(知性) |
ルーンの仕組み① 強化してステータスをアップさせる
ルーンは、インベントリーかキャラステータス画面から強化することが可能です。
5回強化するごとにオプションがアンロックされます。
最終的にアンロックされるオプションの数はルーンのランクによって異なります。
| ランク | オプション数 |
|---|---|
| ノーマル | 3個 |
| 上級 | 3個 |
| レア | 3個 |
| エピック | 4個 |
| レジェンド | 5個 |
ルーンの強化には、ルーンクリスタルとゴールドを消費します。
| 強化に必要な ルーンクリスタル数 | |
|---|---|
| ノーマル | 43 |
| 上級 | 86 |
| レア | 158 |
| エピック | 335 |
| レジェンド | 625 |
ルーンクリスタルは、ルーンの分解、秘密の聖域のクリア報酬、ショップやイベント報酬などで入手可能です。
ルーンの仕組み② オプションを変更してさらに強化する
ルーンをMAXまで強化すると、オプションを変更することができます。
変更にはルーンクリスタルを消費し、変更されるオプションはランダムです。
オプションにもランクがあり、ルーンや装備と同じようにノーマルからレジェンドまであります。
満遍なくルーンを育てるのではなく、まずはメインキャラに装備させるルーンに絞り、オプションの厳選を行っていくことをおすすめします。
ルーンのオプションは特化させよう！
ルーンのオプションは、攻撃や防御、耐性などのステータス補正がランダムで選ばれます。
オプションの厳選を行う余裕がでてきたら、なるべくルーン自体の性能をさらに伸ばすようなオプションに変更するといいでしょう。
例えば、「猛攻のルーン」や「致命のルーン」をアタッカーにつけているのであれば、更に火力をアップさせるために「攻撃」「貫通」「クリティカル率」を狙う。
パーティを支えるタンクやヒーラーに「守護のルーン」や「鉄の壁のルーン」をつけているのであれば「物理耐性」「魔法耐性」などの耐性を上げる、シンプルに「HP」をアップさせたり、「行動不能耐性率」を上げて動けなくなることを防ぐなどが考えれます。
ルーンの仕組み③ 分解するとルーンクリスタルが手に入る
サポートにある錬金術では、ルーンを分解してルーンクリスタルを入手することができます。
不要なルーンはどんどん分解して、高ランクのルーンを育成しましょう！
強化したルーンを分解しても、強化に使用したルーンクリスタルは返却されません。
オプション厳選を始めるとルーンクリスタルはすぐになくなってしまうので、適当にルーン強化するのはやめておきましょう。
レジェンドルーンの特別な3つの仕様
赤色のレジェンドルーンには、他ランクのルーンと異なる仕様が3つあります。
- 一度装備したら外す時に200ジェム必要
- 5番目のオプションを変更する場合「赤い深淵石」が必要
- 低確率で特別な効果が付与される
特別な仕様① 一度装備したら外す時に200ジェム必要
レジェンドルーンは一度装備すると、外す時に200ジェムが必要です。
手にれるとすぐに装備したくなると思いますが、適当に装備するのはやめておきましょう。
融合が進んでいてメインで活躍しているアタッカーに猛攻のルーン、タンカーに鉄の壁のルーンなどであれば、後悔することは少ないかと思います。
特別な仕様② 5番目のオプションを変更する場合「赤い深淵石」が必要
5番目のオプションを変更する場合、ルーンクリスタル150個に加えて、「赤い深淵石」が1つ必要になります。
赤い深淵石は、レジェンドルーンを分解することで入手可能です。
特別な仕様③ 低確率で金色のオプションが付与される
レジェンドルーンの5番目オプションに低確率で特別な金色のオプションがつくことがあります。
| オプション名 | 効果 |
|---|---|
| 生存意志 | HPが30%以下の場合、攻撃力と防御力が30%増加する |
| ポテンシャル | 各ラウンド開始時、40%の確率で50エネルギーを得る |
| 再生 | 死亡すると、20%の確率で次のラウンド開始時にHPが50%で復活 |
| 絶望の力 | アクティブスキルを使用時、20%の確率でスキルをもう一度発動する |
| 生命の再生 | 毎ラウンド開始時、最大HPの8%を回復する |
| 死神の手 | 継続ダメージ攻撃によるダメージが20%増加する |
最初につくこともあれば、オプション変更で付与されることもあります。
5番目のオプション変更は無課金･微課金ユーザーには敷居が高いので、ついたらラッキー程度で考えると気が楽です。
レジェンドルーンはMAXまで強化すること！
レジェンドルーンの金オプションは効果が強力なので、できれば手に入れたいですよね。
そこで、レジェンドルーンは入手したらMAXまで強化して金オプションが付かないか確認しましょう。
何度も5番目のオプション変更するよりも、新しいルーン強化した方が強化アイテムの節約になります。
役割別おすすめルーン11選
おすすめのルーンを攻撃役のアタッカー、パーティを守るタンカー、回復やサポートを行うヒーラーの3パターンに分けて紹介します。
そもそもどのキャラが強いのか知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください↓
同じキャラでもプレイヤーによってアタッカーだったりタンカーだったりと運用方法が違うこともあるので、キャラにつけるルーンに正解はありません。
例えば、カイオンはディーラーですが、力タイプで耐久力も高く、前衛向きのスキルを所持しています。
純粋なディーラーとして攻撃をメインに育成しても、ディーラー兼タンカーとして耐久力を上げても活躍が見込めます。
サポーターキャラのゼノンは力タイプで前衛向きのスキルを持っていますし、同じサポーターでもルルは知能タイプで耐久力が低いため、後衛で支援することに向いています。
自分の使っているキャラのステータスやスキルを確認し、もっと活躍できるルーンを探してみて下さい。
アタッカーにおすすめのルーン3選
アタッカーにおすすめのルーンは下記の3つです。
| ルーン名 | 補正効果 |
|---|---|
猛攻のルーン | 攻撃 |
致命のルーン | クリティカル率 |
貫通のルーン | 貫通 |
- 「猛攻のルーン」は攻撃がアップするので、シンプルに敵に与えるダメージ量が増えます
- 「致命のルーン」はクリティカル率がアップするため、ミリアやタニアなど元からクリティカル率の高いキャラに装備させることで、高確率でクリティカル攻撃が発生します
- 「貫通のルーン」は貫通の効果で、防御を無視してダメージを与えることができるので、タンカーなど防御の高いキャラへ効率的にダメージを与えることができます
オプションは、「攻撃」「クリティカル率」「貫通」「命中率」「スピード」など、さらに攻撃特化にできるものをおすすめします。
タンカーにおすすめのルーン4選
タンカーにおすすめのルーンは下記の3つです。
| ルーン名 | 補正効果 |
|---|---|
鉄の壁のルーン | クリティカル防御 |
守護のルーン | クリティカル耐性 |
命のルーン | HP |
耐性のルーン | 行動不能耐性 |
クリティカル攻撃を得意とするキャラが敵にいた場合、連続で攻撃を決められるとタンカーでもかなりの痛手を負うことがあります。
「鉄の壁ルーン」や「守護のルーン」でクリティカル対策を行い、オプションでその他の耐性を補ったり、「命のルーン」でHPを上げることでタンカーが落とされにくくすることが重要になってきます。
- オプションは、「物理耐性」「魔法耐性」「HP」「クリティカル耐性」「クリティカル防御」「行動不能耐性率」「回避率」などで防御特化にすることをおすすめします
- エルフのタンカーであるバブーは、クリティカル攻撃を受けることで覚醒スキルが発動するので、「守護のルーン」は避けた方が無難です
ヒーラーにおすすめのルーン4選
ヒーラーにおすすめのルーンは、上記で紹介したタンカー向けのルーンと同じです。
| ルーン名 | 補正効果 |
|---|---|
| 鉄の壁のルーン | クリティカル防御 |
| 守護のルーン | クリティカル耐性 |
| 命のルーン | HP |
| 耐性のルーン | 行動不能耐性 |
ヒーラーに一番求められる回復力は、攻撃力依存になっているキャラが多いです。
「猛攻のルーン」で攻撃自体を上げる方法も選択肢としてはアリかもしれませんが、ヒーラーは耐久力が低いのであまりおすすめしません。
防御系のルーンを装備させ、オプションにランクの高い「攻撃」をつけて運用することをおすすめします。
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